政治も社会も変えられるアクティブ★トーク

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第41回赤旗まつり、山下芳生書記局長と池田香代子さん(ドイツ文学翻訳家)の対談

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あまりに中身がない

あまりに中身がない

Published on Sep 29, 20149月29日、安倍首相の所信表明演説について志位委員長が感想

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米価1万円割れの非常事態

2014年産の米価の概算金が出始めたが、「コシヒカリ」など主力銘柄の価格が1万円を割り、非常事態だと報じられている。

米農家は 「今でさえ生産費を大幅に下回っている米価がさらに暴落すれば、米農家はやっていけない。せめて2万はしないと」といわれている。

安倍政権になって、突然の米政策の見直しで、直接支払交付金を半額にしたり、米価変動交付金を廃止するなど、米政策から撤退しようとしている。

「田んぼを荒らしたくないとの思いで米を作ってきたが、近年のイノシシ対策にももう手をやいている。年をとって体力の限界だ。来年はコメをつくれるかどうかわからん」

「山がの百姓は国からも国民みんなからも見放されてしまっている。この機械(農業用の)が使えんようになったら、わしも終いだ」

こんな声を聞かせてくださる。

足元に火がついている。

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ちょっとさびしいお盆

今年はちょっとさびしいお盆でした。

5年ほど前までは、お盆の14日には子どもたちも孫を連れて墓参りに来てくれて、集落主催の納涼祭にも賑やかに出かけたものです。

ところが今年は、例年にない寂しいお盆になってしまいました。

施設で働く長男夫婦は終日仕事。二男も長女も帰省客を頼みの商売なのでお盆は稼ぎ時。外孫たちも中学生になって部活やら忙しい。

夫は神職になり、14日は初盆の家の巡拝。

というわけで、孫二人と寂しく墓参り。

14日の4時から集落主催の納涼祭。楽しみにしていたのに雨に見舞われ早々に店じまい。

これではお盆や故郷の思いでもなにもあったものではないなあと寂しい気持ちになる。

市内ではシャンシャン祭りが盛大に行われている一方、隣の集落では高齢化し、例年行われていた納涼祭も準備をする人がいなくなって今年は中止とか…

中山間地の活性化とか、新市域の活性化とか言われているが、現実道は険しい。

 

 

 

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5か月検診

3月に肺腺癌の手術をしてから5か月になり検診を受けました。

肺のレントゲン、血液検査は全く異常なし。息苦しさが付きまとうので肺活量の検査もしましたが、手術前と大きな変化はなく、日常生活の中で自分なりのペースをつかみ、慣れていくしかないのかな……

弱気になってはいられない。岩永安子さんに議員のバトンを渡さなくては!

昨日と今日、午後少し涼しくなってから岩永さんと50人ほど訪問。

「頼りにする人がなくなって寂しくなるなあ」「せめてもう1期は頑張って欲しかった」等々有難い言葉をかけていただいた。

「でも何より身体が大事だけえな。今度はじげのことを頑張ってもらうだわ」とはげまされる。

緊張で息切れがし、汗が流れたが、皆さんの温かい言葉に何かが吹っ切れ、心地よい疲れだった。

何より岩永安子さんにバトンが渡せそう!

 

 

 

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さんまのかば焼き

「土曜の丑の日」という事でテレビがウナギのかば焼きを食べているのをやたらとうつす。

我が家の孫は二人ともウナギのかば焼きが大好物。

「婆ちゃん、ウナギが食べたい。つくって!」とせがむ。

ウナギは高いので、さんまでかば焼きをつくった。

4歳の孫は一口食べるや「なんかウナギと違うで。普通のお魚みたい」。

2歳の孫は「でもウナギのにおいがするで」。

すると4歳の孫も「本当だ!ウナギのにおいだ」。

醤油とみりんのタレのにおいに騙されてくれた。ヤレヤレ。

と思いきや、「ご馳走様」のあとを見るとしっかり残している。

しっかりとした味覚を持っているのを喜ぶべきか? 贅沢だと憂うべきか?

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自分の選挙の倍頑張らんと!

日中の気温の高い時は、息苦しさが強く活動できない。

4時頃になると何とか…

応援団になってくれている友人を岩永安子さんと訪問。

「あんた、自分の選挙の倍頑張らんといけんよ!」とはっぱをかけられる。

「私に代わって立候補してくださる岩永安子さんです」。

「岩永尚之さんの奥さんですか」と言ってくださる人が多い。

鹿野では岩永尚之さんのフアンは多い。

日曜版読者の読者に3人がなってくださった。

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父の命日

93歳の母から電話。

「 今日はお父さんの命日だけど…… この頃の赤旗の新聞を見ると、なんだか恐ろしくなって……年寄が心配したってどうにもならんだけど 」と話す。

私の父は、昭和20年7月19日ニューギニアで戦死した。享年26歳。

ニューギニアの山中に潜んでいて、栄養失調でマラリアにかかり病死。

最後を看取ってくださった同僚が髪の毛と手帳を届けてくださったらしい。

いつも母が言っていたのは、生きて帰った方も銃撃戦を思い出してうなされ、戦死した同僚を思い出してはうなされ、死んだ方がよかったと何度も思われたらしい。

しかし、戦死した戦友の家族を訪ね当時の様子を話すことが生きた自分のできることと何度も何度も訪ねてくださったと感謝していた。

イラクに派兵された自衛隊員も直接戦闘をしていなくても40人からの方が帰国してから自殺されていると聞く。

本当に平和憲法、憲法9条こそ日本の宝だ。

「集団的自衛権行使容認」の閣議決定を撤回させるまで頑張らなくては!

 

 

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岩永安子さんを励ます会

末恒支部主催の「 岩永安子さんを励ます集い 」に参加しました。

冒頭 私が市政について報告。支部長さんから「 15分で 」と言われていたのに気がついたら35分にもなっていました。それだけ今の鳥取市政には市庁舎問題をはじめ、皆さんにお話ししたいことが多かった……

でも今日は「 岩永安子さんを励ます集い 」でした。

岩永さんは、36年の医療生協勤務で培われた医療・介護に対する情熱を市政でも生かしていきたいと決意を述べられました。

すぐカッカくる私と違って、今日も闘志をうちに秘めながらみんなを包み込むような決意表明でした。

参加されたみなさんから、介護についての不安や集団的自衛権行使容認についての意見が次々と出されました。

5月16月市議会の総務企画委員会を傍聴された方から、「集団的自衛権行使容認の閣議決定をしないよう意見書提出を」の請願審査の際に、委員長がら「外交・防衛に関することですから、意見書を出すことが適当かどうかも考えてください」と釘をさす発言があったという報告があり、参加者一同ビックリ。

結局鳥取市では不採択になりましたが、境港市、湯梨浜町、伯耆町、日南町が採択しています。

私の所属する文教・経済委員会でも国政に対する請願や陳情に対して「 今、国が審議していることなので結論が出てからにしては」という意見が出される。「結論が出てからでは遅いから陳情がでているのであって、審議すべきだ 」といつも反論してきた。

「 私たちの思いを実現するためにも、ぜひ共産党の3議席確保を 」と支部長が力強く閉められた。

頼もしい末恒支部! 頑張ろう!

 

 

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「岩永安子さんのブログ見た?」

「岩永安子さんのブログ見た? あんたとツーショットの写真が出てるけど、あんた全体に力がないで。だけどスマートに写ってるから喜びない」。

今朝、友人から叱咤激励の電話。

早速 「こんにちは 岩永安子です」にアクセス。

安子さんらしさが溢れているブログです。

頭に私と街宣しているツーショットの写真が載っていますが、本当のところあんまり援助できていません。

気持ちは焦っていますが、気温が上がると息苦しさが増し血圧と脈拍が上がり、休憩となってしまいます。

ここ3〜4日 雨で涼しかったので、「市田さんと語り合う会」のお誘いや、農協女性会の活動にフル回転したら、今朝はダウン。

孫が「顔を洗ったら目が覚めるから」と自分がいつも言われている事を婆ちゃんに言って元気づけてくれた。

 

 

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