22日の自民党大会の来賓挨拶で、経団連の米倉会長が、TPP参加の重要性を訴えたところ、会場からヤジが飛んだと報じられている。
”農水族”と言われる議員からは「何を考えているんだ」「こんな奴に挨拶させるな」と。
参加した経済界関係者は「こんな政党だから支持率が上がらないんのだ」と。
鳥取県の反対集会では自民党議員はこぞって?
石破議員ははっきりわからないが、一応こぞって反対表明をされた。
谷垣総裁は時と所によって、発言が微妙に違う。
「経団連会長もTPOで発言してくれなければ」とマスコミに話していた議員がいた。
TPP参加は日本の国の形を変えてしまうほど重要な問題だ。
それをアメリカや財界の機嫌をとりながら、国民にもいい顔をしようとする自民党。
これをTPOと言っているのか。
共産党は国民の立場に立ちきって、ぶれない。
更に多くの人たちと共同を進め、何としても参加反対を。