一般質問で危険水域に入っているTPPについて、市長の現状認識と交渉からの撤退を求めるべきと質しました。
市長は「TPP参加は本市の農業にも大きな影響があり、7月にも知事と農水省へ要望をして推移を見守っている」と答弁しました。
9月10月がヤマ場とも言われながら、8月のブルネイでの会合の状況が「秘密」だと公表されず、日本政府にとって都合の悪いことは国民に知らせないのではと思われるほどです。
今の政府のやり方を認めては、市長として市民に責任が持てません。
推移を見守っているのではなく、撤退を求めるのは今でしょう! 市長。