子供たちの声が響いた山村の運動会

青空のもと鹿野町では3地区の運動会が行われました。

小・中学生全員が同じ日に、自分の住んでいる地域の運動会に参加できるように毎年3地区同じ日に開催します。

子どもたちは、競技に参加するだけでなく、決勝係・賞品係・準備係など手慣れたもので積極的にというより地域の大人以上に大活躍でした。

日ごろから学校で一人何役もで頑張っているからでしょう。

校長先生や教頭先生も参加され、 「あっ、あの子があんなことして頑張っとる。先生写真撮っといてやって!」などほほえましい会話も聞かれました。

 

今この地域には、小学生は10人、幼稚園児は7人ですが、参加者全員自分のうちの子のように大声援でした。

百足競争や100歳リレー等子どもたちが先生やお父さんお母さんを積極的に誘って参加です。

地域と学校が一体になっていました。

中学校の統合問題は撤回されて当然です。

 

 

 

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