NHKの「八重の桜」から「赤旗」を

12月議会が閉会し、1月の党大会成功に向けて、新聞「赤旗」の購読お願いに伺った時のことです。

以前も赤旗を読んでくださっていた方なので、赤旗のことはよく知ってくださっています。

「文子さん、八重の桜を見とんなるか」。

「見てますけど、最終回は見られなくて……」

「そりゃ残念だったなあ。わしはあの中の一場面を見て、赤旗新聞を思い出したで。八重さんが新聞記者にむかって、あなたのところの新聞は政府の機関紙みたいだって言ったんだが。あんたがわしに赤旗をすすめられた時、一般の新聞が書かんようなことをきちんと書いているのが、赤旗ですと話されたことを思い出してなあ」。

「安倍政権の暴走政治とそれに対する他党の姿勢など今こそ赤旗を読んでいただきたい」とお願いすると、わしのほうから電話してみようかと思っていたと快諾してくださった。

つづけてこうも言われた。「国家のことを思って政府の記事を書いていると言う記者に八重さんは、国を思うという事は、国民一人一人の暮らしや考えを思う事だと。NHKはあんないいドラマを放送しとって、何でニュースは安倍ニュースになっとるだろうかなあ」と。

本当に今のNHKの報道は変。

一人でも多くの方に赤旗の魅力を知っていただきたい。

 

 

 

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