市民病院跡地は防災拠点として適切?

21日の午後、末恒地区で市庁舎問題について考える集会が開かれ、参加しました。

市が提案している建設候補地の市民病院跡地について防災拠点として適地かという議論にかなり集中しました。

「建設省(現国土交通省)中国地方建設局鳥取工事事務所発行「千代川史」から八千代橋から賀露辺りは地盤が軟弱で100メートル杭を打っても岩盤に届かない。

そんな場所に市庁舎を防災拠点として建設するのはおかしい」

「以前、市民病院があった時も、地盤が軟弱だという事はいろいろいわれていた」等々。

又、二つの市民の会が公開討論会を実施して欲しいという要望もたくさん出されました。

いずれにしても市民は、もっと声を聞いてほしい。

時間をかけて情報を知りたい。という事だと思いました。

早くしないと合併特例債が使えなくなる。それで走っていいのでしょうか。

Share on LinkedIn

カテゴリー: 文子の備忘録, 鳥取市・鳥取市議会   パーマリンク

コメントは受け付けていません。