怒りと励ましの電話

新聞折り込みをした「共産党市議団だより」を読んでくださった方から、自宅や控室に次々と電話がかかってくる。

話は市庁舎問題。

皆さん開口一番「なんでこんなことになっとるですだ? 住民投票で方向は出たことでしょう。」

1案、新築移転賛成の方からも電話があった。

「私は、合併特例債を使って思い切って新築するほうがいいと思って1案に投票しましたが、腹が立つのは、市民に選ばせておいて決まったことをさっさと実行に移されんことですわ。住民投票はそんなに軽いもんですか。住民投票がこんな扱い方をされるですけえパブリックコメントや懇談会などで出た意見は聞いてもらえんで当たり前ですわなあ。」

お一人大体30分。

しかし最後に「直接議員さんにこんなにゆっくりと言いたいことを聞いてもらった事は初めてです」と。

2月2,3日に議会主催の議員定数と市庁舎問題について意見を言っていただく機会がありますのでぜひおいでください。

 

 

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カテゴリー: 鳥取市・鳥取市議会   パーマリンク

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