市長の傀儡のように言われて寂しい

5回目の鳥取市庁舎整備専門家委員会を傍聴した。

協議前に委員の一人がいきなり 「我々専門会員会が市庁舎整備の方向に結論を出すように思われているが、結論を出すのは市長ですよね。そのための判断材料を提供する役割ですよね。市長の傀儡のように言われるのは寂しい。市長の意向を代弁する会ではないと思っています」。と

庁舎を新築したい市が提供する資料をもとに検討会をもって、どうして市長の傀儡でないのか。

「住民投票の結果は立ち入らない」と改めて市庁舎整備についてアンケートを行うという。

住民投票はそんなに軽いものなのか。

この方たちは民主主義をどう考えておられるのか。

 

 

 

 

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カテゴリー: 鳥取市・鳥取市議会   パーマリンク

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