県政だより1月号の ”あの人この人”のページに姪が和傘職人として紹介されていてビックリしました。
弟が退職し、実家に帰って両親と暮らすようになって、しばらくしてから姪が東京での仕事を辞めて、淀江傘を習っていることは知っていましたが、若い女性の趣味くらいにしか思っていたので、記事を読んでびっくり。
実家に年賀に行き、工房を見せてもらった。
実家の一室で、竹を切るところから一人で頑張っていました。
指導してくださっていた先生が急逝されて困ったようですが、それでもめげず、暗中模索で頑張っていました。
当面の目標は、県内で個展を開くことだと夢をかたってくれました。
予想できない困難な道かもしれないけど頑張ってほしい。
年頭から嬉しい気持ちになった。