お盆の準備があちこちで

 

早朝ウオーキングをしていると、水田の畔草がきれいに刈られすがすがしい、家々の庭木も手入れがすすみ、屋敷周りがお盆らしくなってきている。昔からの習慣が受け継がれてきている。

しかし、所々の作り手のない田んぼの畔草は伸び放題、高齢者の独り暮らしの家も庭木の手入れや門先の手入れがされていない。

5年もしたらこんな風景が増えるだろう。

中山間地対策が言われるけれど、おおもとが大企業優先、アメリカ言いなりで本気で農林業を守る政治でないのは、福島の原発事故の対応を見ていたらわかりますよね。

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カテゴリー: 文子の備忘録, 鹿野でお茶なと   パーマリンク

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