起床して玄関に出ると、栗の実と無花果がおいてあった。
「栗が落ちとっても拾いならんけ、イノシシが食ってしまうと思って、拾ってきてあげたで」。
「無花果もようけ熟れとるのに、雨が降ったら食えんようになるで」 と電話。
今年も近所の方が届けてくださった。
ありがとうございます。気にはなっていても山の畑にはいけない。
せめて、いえの裏の栗くらいは拾わなくては!
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大平よしのぶ