おせち料理をつくりながら年越しです

午前中は集金と読者拡大に。

「昨年の大みそかとは大違いの穏やかな天気でいいですなあ。今年はあんまりの年だったのに、今年も去年みたいな年末年始の天気では来年の希望が持てんでなあ」との挨拶が返ってくる。

日曜版は増えなかったが、どうしても党勢前進で新しい年を迎えることが、今の政治を変える一歩だ。

(お蔭で)餅つきはとうとう午後になってしまった。

餅つきの後、四角の部屋を丸く掃く手抜き掃除をし、玄関の花を気持ち正月らしくし、作り残しのおせち料理だ。

29日に嫁さんの実家から、おせち料理用に手づくりこんにゃく、たけのこの水煮、しいたけ、サツマイモ、小豆が送られてきた。

まず小豆を煮て、サツマイモのきんとん、炒りどりをつくった。

サツマイモのきんとんは、長男が40を過ぎても正月に食べるのを待っている。炒りどりは二男の嫁さんが好物、孫はこんにゃく入りのきんぴらごぼうに目がない。

私の手料理を待ってくれる家族がいるのは幸せだ。

東日本大震災で被災された方々は、それが叶わない方が多いことを思うと胸が痛い。

政治は一刻も早い、被災者主体の復興を実現してほしい。

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