あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。穏やかな元旦となりました。

しかし、この穏やかさとは裏腹に、安倍暴走政治は益々加速し、鳥取市では4月には市長・市議補欠選挙、11月には市議選が行われます。

自共対決にも、選挙にも勝ち抜く自力が求められる年です。

孫、まご、マゴとしてはいられないのですが……… 孫と初詣の後、集落の初寄合に出席しました。

10年前は37戸あったのが今では26戸に減り、小学生は0。子どもは我が家の孫だけ。

空き家と過疎、高齢化が進んでいますが、元気の出る初寄合になりました。

山からの美味しい水の汲み場を整備しようとか、鷲峯神社をモミジ神社にしようとか、耕作放棄地に集落でそばをつくろうとか、60代の退職組を中心に話が具体化しました。

高齢者世帯や一人暮らしの方からもゆっくりと話を聞かせてもらうことができました。

明日は二男親子、娘親子が年始に来る予定です。息子夫婦と夫はしごと。

どんなもてなしがしてやれるでしょう。

 

 

 

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拡大、集金、餅つき、大掃除

息子夫婦が31日まで仕事。

朝7時から夜9時まで、何をするにも1歳と3歳の孫と一緒。

拡大、集金のときは 「婆ちゃんは、そこのおうちのおばちゃんにお話しがあってちょっと行ってくるから、車の中で待っててね」。

「いいよ!」。と二人の返事に車をロックして訪問。

話し終えて車に帰ると、二人は車内で大騒ぎ。

エンジンをかけてビックリ。

ワイパーは後ろも前も高速でスイスイ。ラジオはボリュームいっぱい。方向指示器はチカチカ。ライトもコウコウと。

つつけるものはみんなつついてみている。

早々に切り上げて夕方餅つき。

2人は粉だらけになって餅を丸めるお手伝い。

カメラを向けると近づいてきて「僕もカメラ写したい」と言い出してしまいこれ一枚でおしまい。

餅つきが終わると、2人とも砂糖醤油をつけて3こづつぺろり。

「お餅を食べたから夕食は遅くてもいいか」とコンロ周りを掃除しようとすると「お手伝いしたい」と言いだし、掃除どころではなくなってしまった。

掃除もしない、おせち料理も何一つ出来ていない大晦日ははじめて。

でも「この孫たちに残してやりたい日本を」という気持ちはできている。

 

 

 

 

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NHKの「八重の桜」から「赤旗」を

12月議会が閉会し、1月の党大会成功に向けて、新聞「赤旗」の購読お願いに伺った時のことです。

以前も赤旗を読んでくださっていた方なので、赤旗のことはよく知ってくださっています。

「文子さん、八重の桜を見とんなるか」。

「見てますけど、最終回は見られなくて……」

「そりゃ残念だったなあ。わしはあの中の一場面を見て、赤旗新聞を思い出したで。八重さんが新聞記者にむかって、あなたのところの新聞は政府の機関紙みたいだって言ったんだが。あんたがわしに赤旗をすすめられた時、一般の新聞が書かんようなことをきちんと書いているのが、赤旗ですと話されたことを思い出してなあ」。

「安倍政権の暴走政治とそれに対する他党の姿勢など今こそ赤旗を読んでいただきたい」とお願いすると、わしのほうから電話してみようかと思っていたと快諾してくださった。

つづけてこうも言われた。「国家のことを思って政府の記事を書いていると言う記者に八重さんは、国を思うという事は、国民一人一人の暮らしや考えを思う事だと。NHKはあんないいドラマを放送しとって、何でニュースは安倍ニュースになっとるだろうかなあ」と。

本当に今のNHKの報道は変。

一人でも多くの方に赤旗の魅力を知っていただきたい。

 

 

 

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忙中 憩 !

孫の通う「こじか園」の生活発表会に出かけました。

母親が仕事を休めないので、ちょっと不憫な気持ち。

幼稚園児全員のオープニング。

3歳の孫の合奏。みんな蝶ネクタイを付けてもらってかっこいい。真ん中のチビが孫の柚衣。

保育園児も劇を。1才の蒼真も可愛い衣装を着せてもらってメロンに変身し、ケーキの飾りのメロン役。

楽しかったというより、力が入って肩が凝りました。

みんなご苦労様。

 

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「 市庁舎の耐震改修こそお金の無駄づかい 」 とは! 

一般質問二日目、伊藤市議の質問。

「 市庁舎整備全体構想 」は、住民投票での民意を無視し、新築移転をするというもの。撤回するべきだ。

住民投票したのに結果が尊重されないという市民の思いを代弁して伊藤市議が質した。

「 何を民意と言われるのか。市民の思いは機能の強化と費用の抑制だ。

耐震改修をしてもいずれ近いうちに建て替えが必要になり、子や孫に大きな負担を強いることになる。耐震改修こそお金の無駄づかいになり、もったいない。

住民投票で、新築移転が否決されたという伊藤議員の認識は間違っている。

住民投票は議会が必要だと判断されたから私もやりましたが、住民が政策判断するためにもっと十分な議論が必要だった。

住民投票は何だったのか私にとっても大きな問題だ。」

市民から付託された議員として、市庁舎問題を質す伊藤議員に、市長はあくまで「 伊藤議員の独自の持論だ。間違っている」と。

市民の気持ちも議員の気持ちもわかっていない。

 

 

 

 

 

 

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我が家のイルミネーション

息子手作りのささやかなイルミネーションです。

何んとかツリーに見えます。

それでも2人の孫は大喜びで、毎日暗くなるのを待って、「5・4・3・・・1」とカウントダウンして灯しています。

あどけない姿に癒されています。

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12議会が始まりました。

今日から19日までの17日間の会期で12月定例議会が始まりました。

竹内市長が唐突に次期市長選に出馬しないと表明してから初議会です。

初日の今日は市長の提案説明がありました。

1市8町の合併から、来年で10年と大きな節目を迎えるが、本市を取り巻く政治、経済、社会情勢はこれまでにも増して厳しいものがあります。その中で地域経済の活性化、雇用問題をどう解決するのか、福祉・教育・医療の充実をどう実現するのか、市庁舎整備をはじめとした災害・防災体制をどのように解決していくのか、新市域の将来像をどう示すのか、新しい可燃物処理施設整備について地元の意向をどうまとめるのか、中心市街地や中山間地域の活性化や市民サービスの向上、市財政の健全化をどう図っていくか等、緊急かつ重要な課題が山積みとなっております。

これらの難しい課題を解決するためには、今が大変重要な時期です。私は、残された任期の中で、他のことに力を費やすのではなく、愛する鳥取の未来のために、全力でこれらの課題の解決に取り組むことが、市長としての使命であると考えています。

つまり、「 市長選挙などに力を費やしてはいられない 」ということです。

残された任期で解決できる課題でしょうか。

政治姿勢が問われます。

一般質問でも何人かの議員が市長の政治姿勢を問います。

 

 

 

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仁比参議院議員:秘密保護法案 質問後のコメント

仁比参議院議員:秘密保護法案 質問後のコメント

公開日: 2013/11/20仁比議員

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孫の紐落とし

最近は七五三を祝う家庭が多いが、我が家は昔ながらの紐落としを祝いました。

衣装も貸衣装ではなく、私の母が孫のために作ってくれた着物を着せました。つまり、孫にとってはおばちゃんの着た着物です。

2人の美容師さんに頭を結ってもらい、お化粧をして、胴回りにタオルを巻いて下地づくりです。まだ嬉しそうにリラックスしています。

真剣になってきました。

40分経過し、疲れてきました。

最後に口紅。緊張しています。お祓いをしてもらう頃はすっかり疲れて、カメラをむけてもポーズもしてくれません。

この子たちのために、今安倍政権の暴走を許してはならないと思います。

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子供たちの声が響いた山村の運動会

青空のもと鹿野町では3地区の運動会が行われました。

小・中学生全員が同じ日に、自分の住んでいる地域の運動会に参加できるように毎年3地区同じ日に開催します。

子どもたちは、競技に参加するだけでなく、決勝係・賞品係・準備係など手慣れたもので積極的にというより地域の大人以上に大活躍でした。

日ごろから学校で一人何役もで頑張っているからでしょう。

校長先生や教頭先生も参加され、 「あっ、あの子があんなことして頑張っとる。先生写真撮っといてやって!」などほほえましい会話も聞かれました。

 

今この地域には、小学生は10人、幼稚園児は7人ですが、参加者全員自分のうちの子のように大声援でした。

百足競争や100歳リレー等子どもたちが先生やお父さんお母さんを積極的に誘って参加です。

地域と学校が一体になっていました。

中学校の統合問題は撤回されて当然です。

 

 

 

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